11月11日 シャロン
マキシバースデーアイテム:キャラスタンプ(シャロンTG/「感謝いたしますわ」)
グリムシャロン「おーっほっほっほ!朝も早うからごきげんようですわ、オリジナル!」
シャロン「…………ごきげんよう」
グリムシャロン「あらあら、元気の無いこと。ちゃんと睡眠はとってるのかしら」
グリムシャロン「わたくしは、毎日バッチリぐーすかぴーですわ!おーっほっほっほ!」
グリムシャロン「それはそうと貴女に勝負を申し込みますわ!魔法の修練を重ねたわたくしを、以前と同じと思わないのが吉ですわ!」
グリムシャロン「さぁさぁさぁさぁ!!レッツリコードバトルと参りましょうか!!!」
シャロン「……………………」
シャロン「ちょっとリエルさん。 エボルグリムの皆さんは、わたくしたちを模してるのですよね」
リエル「え? あ、はい。そうですね」
リエル「その上で性格が反対になっていたり強まっていたりしてて、グリム・シャロンさんは後者かと」
シャロン「つまり、程度の差はあれど、わたくしの振る舞いもあのようにすっとんきょうなものだと……?」
リエル「あ、あはは……えーと……」
シャロン「……なるほど。 己の振り見て我が振りなおせ、というわけですわね。今後は気をつけるとしましょう」
シャロン「それはそれとして、このおバカさんを放置するワケにはいきませんよね……」
グリムシャロン「何をグダグダくっちゃべってますの?さぁ、さっさと始め……」
シャロン「貴女、ちょっとそこにお座りなさい」
グリムシャロン「はぁ? 座れですって?何を突然……」
シャロン「いいからお座りなさいッ!!」
グリムシャロン「ひゃんっ!」
シャロン「レディたるもの、みだりに大声をあげるものではありません!」
シャロン「そのうえ、人の都合も聞かず自分の要望だけを押し付ける立ち振る舞い、まったくなっちゃいませんわ!」
グリムシャロン「ひぇ……」
リエル「あぁっ、この光景はまるで、小さかったお嬢様が奥様に叱られていた時のよう!」
シャロン「貴女はわたくしの映し身、もっと思慮のある行動を心がけなさいな!分かったのならお返事は!?」
グリムシャロン「ふぁ…、わ、わかり……」
グリムリエル「マスターのオリジナル、どうかその辺りで」
グリムシャロン「……リエル」
グリムリエル「マスターがマトモになってしまっては、私がつまらないので」
グリムシャロン「リエル!」
シャロン「グリム・リエルさん、どうやら教育方針で話し合う必要がありそうですわね……」
グリムリエル「望むところです」
リエル「え、なんなんです、この楽しそうな光景!私も混ぜてくださ~い!」