5月3日 ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス(校長)
キャラ通り名:校長LOVE
(旧)誕生日杯参加通り名:昇格への高き壁
バースデーアイテム:バースデーケーキ インベル、キャラパネル(校長)
フランシス「ヴァルアドス校長、失礼します」
校長「かぁぁーーーっ!!」
校長「おや、フランシス先生ではないか。 ごきげんよう」
フランシス「(あいかわらずの威圧感! さすがはこの学校を統べる方だ)」
フランシス「(だが、いずれはその座も私の物に……。 そのためにも、とかく謎の多い氏の人物像は知っておかねば)」
フランシス「本日は校長の誕生日とお聞きしましたよ。 おめでとうございます」
校長「これは、どうもありがとう。 気遣い痛み入る」
校長「しかし、永く生きておると自分の生誕などまるで興味の外になるのもでな」
校長「毎度、家族に言われてようやく気づく」
フランシス「(ふむ、家族がいるのか)」
フランシス「失礼ですが、今年お幾つに?」
校長「ハッハッハッ、それこそとうに数えるのは諦めたよ」
校長「生徒たちに渡しているベルとは違って、何もせずとも勝手に増えていくのでな」
フランシス「ふふっ、年齢が試験制では留年を望む者も多いでしょうね」
フランシス「特に女性にとっては年齢のためにベルを並べるのは酷なことかと」
校長「さしづめ高位のプラチナベルなどは不埒なベルといったところかね」
フランシス「(むぅっ……! これが私が乗り越えるべき壁か!)」